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本当に久しぶりの更新です☆

何というか、この間色々ありまして。。


ひとり旅に出てました!!


時々、ふらっといなくなります(笑)


ひとり旅は何かゆっくり物事を考えたいときとか、、

何も考えたくないときとかに行くと良いです ← ??


さて、皆さんジブリの最新作ご存知ですか??


「ゲド戦記」


監督は宮崎駿さんではなく、息子の宮崎吾朗さん。

そういえばタイトルに ”の” がついていないですね。


原作はアメリカで、「指輪物語」「ナルニア国物語」と並んで

3大ファンタジーと呼ばれています。

ナウシカからハウルまで、宮崎アニメの全てが

「ゲド戦記」の影響を受けているそうです。


宮崎アニメの原点ともいえる作品を新鋭が描く、、

これはジブリの世代交代ともいえるかもしれません。

複雑な親子関係があるみたいですが、宮崎駿さんの

DNAは、明らかに吾朗さんに受け継がれていると思います。

とても楽しみです。


ジブリといえば、主題歌も注目のひとつですよね。

今回も凄くイイ曲です。

「テルーの唄」

歌っているのは新人の "手嶌葵" さん

凄く歌が上手い!というわけではないのですが、

何かこう、囁くような、心にジーンと響いて、少し切ない、

とても素敵な歌声です。

6月7日(水)にCDが出るそうなので、是非聴いてみて下さい。


発売まで待てない!という人は、、、

ジブリのHPで、「ゲド戦記」の予告編が見れます。

インタビューや日記もあるので、要チェックですよ☆

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先日テレビを見ていると、一般にはあまり

知られていない難病を取り上げた番組が

放送されていました。

私が見たのは最後の一つだったのですが、

とても印象的なものでした。病名は、、


『色素性乾症』


肌に紫外線が当たると、瞬く間に日焼けをし、

通常の人の2000倍の確立で皮膚ガンを発症

してしまうという、先天性の病です。


番組ではこの病気と闘う十歳ばかりの子供達と

その家族の姿が放送されていました。

と、

ここで、この話は暗くて悲しいものなのかというと、、、

実は全くそんなことはなかったのです!!


太陽の下で遊べない代わりに、

月夜に自転車を乗り回して遊ぶ

子供達の輝く笑顔と、

それを見守るお父さんとお母さんの

溢れんばかりの愛と情熱。

本当に温かく、微笑ましく思えました。


この番組を見ていて、大きな病気をしたこともなく

生活に不自由のない私は、ほんの小さなことで

悩んだり、落ち込んだりしている自分が、

とても情けなく、ちっぽけな気がしてなりませんでした。


世界は考え方一つで、暗闇に飲まれることもあれば、

光り輝くこともあるのだと、そんな風に感じました。


そんな越阪部さん一家のホームページはこちら

最近さぼりぎみです;

私が好きな漫画で、最近読み返してみて

やっぱりボロ泣きしたものがあります。


「うしおととら」


ひょんなことから化け物退治の槍を使うはめに

なってしまった少年、うしお

槍の封印から解き放たれ、うしお少年に

とりついた化け物、とら

この二人が織り成す

魂と友情と愛と勇気の(笑)物語です


これを読んで泣かない人はおそらくいません(たぶん;)


作者の藤田和日郎さんはこのお話を作るきっかけが


マッチ売りの少女


だったと言っています。


冬空の下、マッチを売り歩き、

つかの間の温もりを得るために

マッチを擦り、思い出に浸りながら

凍えてしまう少女。。。


この悲しいお話が嫌いで、自分の描く漫画の主人公達に

少女を助け出してもらいたかった、、、

そんなところから生まれたお話し


作中では、悲しい運命を背負った少女達を

うしおととらが手を取り、助けていきます。


しかし、連載を終えた藤田さんは、、、


本当に大切なことは、少女達が自ら立ち上がることだったんだ!


とコメントしています。



、、、そうなんですよね!!



部屋の隅で膝を抱えて泣いていても

誰も助けてはくれません

自分で立ち上がって、必死になって生きよう

と思うから、人は手を差し伸べてくれる


私の好きな

BUMP OF CHICKEN 「メロディーフラッグ」

hide 「MISERY」

坂本真綾 「マメシバ」


これらの歌にも同じ想いが込められているような気がします。

強がれってわけじゃなく、助けを必死に求めて

いいんだよって感じ、、、ん~うまく表現できない(汗)


長くなってしまいましたが、

うしおととらは本当にオススメです。

勇気が出ます、泣けます、笑えます。

読んでいない人は是非読んでみてください☆


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え~、WOWOWでついさっき観ました☆


「ダブリンの鐘つきカビ人間」


何か不思議な感じがしました。


率直な感想は、、、


かなり面白かったです!!


ホント笑えます、そしてホロリときます。


ちょびっとだけ、片桐さんの出番が少なかった

ような気はします、、


が!!!


存在感 はありましたねやっぱり。


内容で言うと(ここからネタバレです↓ドラッグすると見れます)


美女と野獣(笑)


いやいや、もうちょい深いです。


監督がインタビューで、


「おサエがカビ人間に、暴言を吐けば吐くほど」

「お客さんの顔がほころぶ。」


と言っていました。

私もまんまと魔法にかかってしまいました;


「死んじまえ」

「地獄に堕ちろ」

「大嫌い」



言葉の凶器が心をやさしく包む、そんな不思議な感覚

ひと言ひと言が、凄く暖かかったり、切なかったり。。


おサエちゃんは病気の前、どんな娘だったのでしょうか。

カビ人間は、悪魔のような性格の超美男子。。

ひょっとしたら、大嘘つきの美女だったのかも。

嘘ばかりついていたら、本当のことが言えなくなってしまった。。


ん~どうでしょう(^^;)



人ってやっぱり、関わってみなきゃ分からない。


そして、、、


禍福はあざなえる縄のごとし。


色々考えさせられる作品でした☆


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皆さんは、デブリって知っていますか?

宇宙空間で、有用な役割を持たない人工物体、

すなわち、宇宙ゴミです。


こんな言葉があるってことは、そうです、

人間は地球だけじゃなく、宇宙まで汚し始めちゃってる。


と、、、ここまできてなんですが


自然を大切にとか、地球にやさしくとか

ではなく、、

今日は漫画の話です。


「プラネテス」




主人公は、いつか自分で宇宙船を持つことを夢みる

ハチマキと呼ばれる青年です。

一緒に宇宙ゴミの回収業をしている仲間達と

その家族の様々な人間模様を描いた

とても素敵なお話です。


その中でも、私の一番好きなシーンは

とても純粋で、ストレートな愛の告白。


そういう言葉が、一番相手に届くのかもしれません。


皆さんも思い切って言っちゃいましょう!!


「大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


ちなみにこれは私の個人的な叫びで、プラネテスとは

一切関係ありません(笑)


届けこの想い(´∀`)ってことで、

ちょっぴり壊れ気味でしたが、良ければ

プラネテス、読んでみて下さい。


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